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言い返してきたら、一安心。
2020.6.11

 

子どもが

乱暴な言葉遣いをしたり、

強く言い返してきたりすると

「この先どうなってしまうんだろう」

「こんなひどい言葉を平気で使えるなんて

お友達に嫌われるかもしれない」

なんて不安に感じられる方も

多いかもしれませんね。

 

 

ただ、これ、

じつはあんまり気にしなくても

いいことじゃないかなあと

個人的には思っています。

 

 

我が子も、

私に対して

しっかり想いをぶつけてきます。

 

 

 

「イヤだ」とか

「こうしてほしい」とか

しつこく伝えてきます。

 

 

 

時には(というか頻繁にですが)

感情的になって

泣きながら、怒りながら、

言いたい放題です。

 

 

 

私自身も余裕がない時は

おだやかに受け止められるわけでは

ないのですが・・・

 

 

 

こうやって、

「お母さん」に対して、

「イヤなことをイヤだと言える」

「自分の想いをちゃんと伝えられる」

「感情(特に悲しみや怒り、悔しさなど)を出せる」

これらって、

とっても大切なことなんですね。

 

 

 

 

子どもにとって、

「お母さん」は

「どんなことをしても

自分を愛してくれている存在」

であってほしいわけです。

 

 

 

「お母さん」にすら

自分のありのままの姿を

見せることができないのなら

他人に見せることなんて

できるはずがなくて。

 

 

 

 

「お母さんも受け止めてくれないんだ」

「お母さんの前でも、こんな姿は出しちゃいけないんだ」

と感じたら(思い込んだら)

子どもは

「ダメな自分」

「できない自分」

「いじわるな自分」

「感情的になる自分」

なんかを隠すようになります。

 

言葉を、感情を、

溜め込んでしまって、

吐き出せなくなってしまう。

 

 

だから、

子どもがお母さんに

いわゆる

「ネガティブな姿」を

見せることができたり、

「ネガティブな感情」を

出すことができたり、

「ひどい言葉」を

言えることができていたりするのならば、

安心なのです。

 

 

 

 

「何をしても

自分のことを愛してくれているであろう」

お母さんを相手にして

自分の想いをどのように伝えたらいいか、

自分の感情をどう扱ったらいいか、などなど

学んでいるんですね。

 

 

 

 

これを学ばないまま、

経験しないまま、

大人になってしまうと、

ちょっと大変。

 

 

 

 

大抵は、

「配偶者や我が子に対して、

言葉や感情をぶつける」

ということを

してしまいます。

 

 

 

 

ずっと「ガマン」してきた分、

「自分の想いをどのように伝えるか」

「自分の感情をどのように扱うか」

なんかが分からなくて、

「感情や言葉をぶつける」

「不機嫌を撒き散らす」

「温かみのない接し方をする」

みたいなことに

なるわけです。

 

 

お母さんに対して、

感情をぶちまけることができていたり

言いたいことが言えていたりするのなら、

一安心。

 

 

 

 

「こういうことを言っても、やっても、

お母さんは私(ぼく)のことを

変わらず愛してくれるはず」と

思えていないと

できないのですから。

 

 

 

 

もちろん、

それをされて、言われて、

イヤだと思ったら

それはちゃんと伝えましょうね。

 

「ママは、そういう言い方されると、

すごく悲しい」

みたいな感じで、ね。

 

 

 

 

それと、

そもそもこんな子どもの姿が

気になるということは、

おそらく

あなた自身が

「言いたいことを言えていない」

「ネガティブな感情を出せていない」

状態かもしれませんね。

 

 

 

 

 

救ってあげなきゃいけないのは、

心配してあげなきゃいけないのは、

あなた自身かもしれませんよ。

 

 

 

 

 

今日も、すてきな1日を。

 

 

 

 

 

 

福田花奈絵

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