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今日も、自分を安心させてあげよう。
2024.3.1

 

ライブ配信が楽しい。

 

毎朝9:40から

InstagramとRadiotalkでやっている

ゆるーっとしたライブ配信も好きだし、

毎週水曜日10:00から

Be brightでやっている

ガッツリ心の話をするライブ配信も好き。

 

話すことは得意じゃないし

自分の声も好きじゃなかったのだけれど

ライブ配信は好き。

 

なにごとも、やってみないと

分からないなあと思う。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

***ここから***

 

普段やらないことをやってみた

 

うちの子ども達は、兄弟どちらか、

または、パパが休みの時に

自分だけ、登園、登校、

習い事に行くことができない。

 

特に最近の下の子はもう…

お手上げ状態で行き渋る。

 

パパの仕事納めの日、

パパが午後帰ってきてその後

下の子だけスイミングだった。

 

私と下の子2人で行ったんだけど、

スイミングが近づくにつれて

大粒の涙が出て「行きたくない…」

 

私は子育てを始めてから、

泣いてる子どもを

無理に誰かにお願いしたことがなかった。

 

幼稚園も、習い事も、

泣くほど嫌がれば休ませたり、

嫌がることはあまりさせてこなかった。

 

だけど、最近

泣けばどうにかなるって

下の子が思ってるように見えて、

この日は泣いても連れて行った。

 

着替えもできず、私がさせて、

コーチにお願いして、

下の子は結局その日、

ろくに泳ぎもしなかった。

 

それを1時間

私はずっと観覧席で見ていた。

 

泣いてる子どもをお願いするというのは、

私にとってはけっこう勇気のいることで、

 

良い親でありたいとか、

そういう思いがあるなって感じて

私って、無意識に

カッコつけているんだなぁって思った。

 

こんなに1時間も泣いてる

わが子をお願いして、

スイミング教室に対して

文句が出るわけがない。

 

 

この経験から、

誰かに文句が出る人は、

自分の本音を言えてない人

という花奈ちゃんの言葉が

スッと入った。

 

もっともっと、人に頼って、

自分の思いをさらけ出して

(関係性によって量は変わるけどね)

お世話になって

感謝していこうと思った。

 

そして、次回から

ここまで大泣きで嫌がる時は

行かせなくて良いのかもと

シンプルに思えたことも良かった。

 

普段の下の子は、

行きたく無いと言いつつ

ニコニコ行って、

ニコニコ泳いでいるから。

 

泳げなくなるほど泣くくらいなら

休んだ方がいいんだなと

私が決められた。

 

なんで、そもそも、こんなことが

決められなかったかって言うと…

 

保育士時代、ブラックな先輩方が、

仕事が休みのママが、

泣いてる子どもを連れてくるのを

すごく悪く言っていた。

 

休みでこんなに泣いてるなら

連れて帰ればいいのにって。

 

まだまだそんな時代だったけど、

それがずっと耳に残っていた。

 

でも、これからは、

もっといろんな人に頼って、

私の可愛い子どもを

可愛がってもらえるように、

私が心を開こうと思う。

 

そして、

ブラックな先輩の意地悪な言葉から

良い加減卒業しようと思えた。

 

***ここまで***

 

自分がガマンをしていると、

子どもやパートナー、他人に対しても、

ガマンを求める。

 

自分が無理をしてがんばっていると

子どもやパートナー、他人に対しても、

がんばることを求める。

 

知っておくことができると

こじらせずに済むよね。

 

 

「自分で決めること」も

とても大切。

 

自分で決めないと

思った通りの結果にならなかったとき

誰かや何かのせいにするから。

 

たとえば、子どものせいにするとか、

パートナーのせいにするとか。

 

自分で決めないということは

自分の人生を

他人に任せているということ。

そりゃあ不安になるよね。

 

自分自身を

安心させてあげられるような選択が

自分でできるようになると

幸せはかんたんになる。

 

お母さんが安心していることは

子どもにとっても良いしね。

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

福田花奈絵