どんな自分のことも、

自分自身が認めてあげる。

それだけで

人生と幸せはかんたんになるのよね。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

＊＊＊ここから＊＊＊

 

うちも再び体調不良。

木曜、日付変わったくらいに

子供が吐いてしまって…

こちらも月曜あたりからかなり気温が下がって、

火曜は少し鼻づまり。

でもプールに入ってみた。

 

水曜日朝なかなか起きず

(わりとパッと起きる子が起きないのはおかしい)、

鼻水、でも本人が行く！と

迷いがなかったので、登園。

昼ごはんとおやつはもりもり食べたけど、

夕飯をかなり残す。

 

この時点で明らかにおかしい。

気持ち悪いと言っている。

 

パパとお風呂に入るはずが、

急にママと入ると言い始める。

パパと買い物に行く、パパとお風呂に入る、が

急にママと、に変わるときは、

症状は何もなくても、

体調が下り坂に入り始めているとき。

 

そして寝付いたけれど、夜中に嘔吐。

でもスッキリしたら機嫌はいいから、

とりあえず様子見。

そのあとは目立った症状はないから、

家でゆっくりしたらいいかなと思ってみてる。

 

先々週の体調不良の後、

秋～冬、いつ風邪ひいたり、

元気でも

いつ学級閉鎖になるかわからない！と思って、

今日できそうな外の用事は

できる限りやっちゃおう、と意識していた。

 

特に今週は、参加したいものは参加、

今までだったら

失敗しないように避けていたけど

食べたいものをダメもとで買いに行く、

15分見たいドラマを見るとか、

小さなことでも、

意識的に自分の気分があがりそうなことを

放り込んだ。

 

書きたいことは、ベストなかんじでなくても、

どんどん書いていった。

 

 

そしたら、あーおかしいと思ってたら、

やっぱり吐いちゃったかーって、

ただ状況が見れた。

 

自分も子供も、

今日はこうしたいからこうする、って

自分で決めていたから、

○○をこうしたほうがよかったかな、も

出てこなかった。

（いつもはいっぱい出てくるよ…💧）

 

小さな楽しみを自分で用意して、

日々やっていく、ということで、

想定外でも

気持ちだけは負担が軽くなるんだ、って

初めての経験だった。

 

とにかく普段の私のコンディションが大事で、

それは自分で作り出せるんだなって。

いつもできなくても、意識はしていきたいな。

 

それから、

昨日は午前中ずっと子供は寝ていた。

回復中だったんだろうね。

 

もう嘔吐とかは心配なさそうだったから、

ごはんの時間はめちゃくちゃだけど、

寝てる間は自分のペースで

いろいろできたくらいだった。

 

うちの子は本当に寝てくれない子で、

2歳ごろとかも昼寝も短かった。

起きてるといろいろ言ってきたり、

余計なことしたり、

気が休まるときがなかった。

 

昨日久しぶりに昼間に寝ていて、

私は子供がもっと小さかった頃、

寝てくれないの、大変だよね。

ずっーと起きてて

余計なことされるの、嫌だよね。

寝てくれる子、うらやましいなと思うよね。

って、私が私に

声をかけてほしかったんだ、って気づいた。

 

夫でもなく、親でもなく、周りの人でもなく、

私に言ってほしかったんだ、って。

 

それができなくて、

子供にものすごくイライラしたり、

自分をものすごく

責めたりしていたんだな、って。

 

そういう声かけを自分にしていったら、

子供はそのまんまでも、

いろんな見方が変わって、

私は楽に過ごしていけるのかも、って思った。

 

ほんと長期講座すごいな。

ここにいなかったらこんな気づきなかった。

みんながいてくれるおかげ！

 

私も月曜日すごい楽しみ！

週明けからは元気に登園できることを信じて、

今日も乗り切ろうと思うよ！

 

＊＊＊ここまで＊＊＊

 

「自分がどうしたいか」を認識して、

自分で選択すること、

（選択しているのだと自覚すること）

とっても大切。

 

人まかせの人生は、

幸せに生きることが難しい。

 

 

常に人目を気にして生きている人は

「自分がどうしたいか」に

意識が向かない。

「自分がどうしたいか」で

選択できない。

「人からどう思われそうか」で

選択をしがち。

 

だからどうしても

幸せが難しくなる。

不安と不快と不満が増える。

 

〇〇のせいで！という言葉が

すぐ出てくるという人は

「自分はどうしたい？」と

いちいち問いかけてあげるといい。

 

自分の幸せは自分でつくろう。

できるよ。

 

 

 

今日もすてきな１日を。

 

 

 

福田花奈絵