自分の状態が良くないときにしたくなることは

しないほうがいいこと。

立ち止まることができるといいよね。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

＊＊＊ここから＊＊＊

 

かなちゃんのオフ会へいってきたよ。

もう1週間以上経っちゃったけど笑

 

ちなみに行き帰りは

東京駅からの夜行バスでいったよ。

元々電車の仕事をしていたくらい、

新幹線、電車やバス、飛行機とか

乗り物系は大好きで

いまでも子供レベルでワクワクしちゃう。

 

でも特に夜行高速バスなんて

子供いたら絶対乗れないし、

あー産む前にもっと楽しんでおくんだったって

思っていたところにこのオフ会があって。

こんなに早く乗れる機会がきて、

子供寝かせてから深夜に出発できるし最高じゃん！

って意気揚々だったんだけど、、

実はオフ会申し込みをすぐできなかったんだよね。

 

インフルエンザにかかって

体力と気力が落ちちゃったのもあるんだけど、

いつも即決のはずの私がなんだか迷ってた。

 

遠いなー、子供は夫が見てくれるっていうけど

実家の助けも必要だなー、なんだかなぁ…

でも初回のオフ会だしいきたいなーどうしよう。

 

夫には「遠いし行かなくていいんじゃない？」

ってそっちの背中を押してほしくて聞いてみたら、

何回聞いても

「いいんじゃん？行ってくれば？

子供俺みてるし」の返事　笑

 

え？意外な返事…拒否してくれた方が楽なのに。

遠くても行ってこい！って言うって事は

私のこと相当酷いって思ってるって事じゃん笑！

ってひねくれた考えでてきたり。

 

そんなやりとりがおかしかったけど、

そんなに勧めるなら

行くべきタイミングなのかもと思えて

申し込みギリギリに予約した

（また自分で決断できなかった〜）

 

 

実際オフ会では、

リアルかなちゃんと初めてお話してドキドキ、

オーラに圧倒されそうだったけど、

テーブルに回って来てくれて少し話せて

それがほんの5分あるかないかの時間だったと思うけど

私が長期講座や心の仕組みを知っても

なんかしっくり来てない部分があったんだけど、

それが判明してびっくり！

 

かなちゃんと直接話して

私の反応や言葉のニュアンスで

それを引き出してくれたんだと思ってる。

だから直接会うとすごいってこのことなんだ！

って体感できた。

 

長期講座生の先輩方ともお話できて

お互い心の仕組みを知っている人達と

初めてリアルでお話して、

共通言語

（かなちゃんがインスタで言ってた！まさに）

があるってすごい！って思った。

 

深く説明しなくても

真から伝わってるって感覚が気持ちよかった。

昔から知り合いだった様な感覚さえ感じた。

 

そして、オフ会終盤になって、

オフ会を申し込むのに迷っていた自分が

何でそんなに迷っていたか、に気付いて↓

・かなちゃんも◯◯ちゃんも

ビーブライトのメンバーさん達も

キラキラしてて気後れしそう

・つまらない人だと思われたくない

・嫌われたくない

だった笑

やっぱり出てきた笑

 

オフ会後は同じテーブルだった長期講座の先輩達と

夕ご飯を食べながらまたおしゃべり。

共通点を見つけたり今後の楽しみを話し合ったり。

その後は、名古屋から特急で夜に伊勢市へ。

翌日は10年振りのお伊勢参りをして

また夜に名古屋に戻って夜行高速バスに乗った。

 

旅行中、1人旅出来ているいまを「幸せだな~」と思えて、

それっていつもは家族がいるからこそ幸せなんだと思えた。

帰る場所がある幸せ。

なのになんでそんなに子供にイライラしていたんだろう…

 

場所も離れた事で、普段の自分も遠くから俯瞰してみれた。

いつももう少し俯瞰してみてみるようにしようって思えた。

 

＊＊＊ここまで＊＊＊

 

「やってみる」ことでの気づき、

たくさんあるのよね。

 

 

「迷ったときは、やる一択」

という言葉をわたしは大切にしていて。

 

もちろんできないことは無理なのだけれど

できないことはそもそも迷わない。

迷うということは、自分次第でできるということ。

そして、やったほうがいいこと。

 

立ち止まったほうがいいのは

「認められたい」

「すごい人だと思われたい」

「好かれたい」

というような、不安からの言動の場合。

 

ただ、もしやってしまったとしても

大丈夫なのよね。

そこからの学びが絶対にある。

 

わたしのような慎重派で堅実な方は、

特に「やってみる」を意識してみると良いかも？

幸せと安心が増えると思う＾＾

 

 

今日もすてきな１日を。

 

 

福田花奈絵