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私が欲しかったのは安心感だったんだ。
2020.6.5

 

突然ですが・・・

 

私は、自分のことが好きな人が好きです。笑

 

 

よく「自分が好きならいい!」という人も

いますが

私はよく分からない。

 

 

 

友人だって、

同僚だって、

異性だって、

自分のことが嫌いだろうなあと

感じられる人とは

関わっていると苦しくなる。

 

 

自分がいくら

相手のことを好きだったとしても

相手が明らかに

自分のことをよく思っていないようだったら

距離を置きます。

 

 

反対に、

私のことを大切に思ってくれていることが

分かりやすい人との関係は

とても安心できる。

 

 

ただ、別に、

いつもいつも伝えてほしいとかではなくて。

(たぶん、かまってちゃんではない)

(そもそもめんどくさがりやで

自分の時間を大切にしたいタイプ)

 

 

 

ほしい、というか

私が感じていたいのは

「安心感」なんだな、と

昨日腑に落ちました。

(こんなことばっかり考えてる)

 

 

「安心感」が

すごくほしいの。

 

 

 

これは

愛情もそうだし、

お金もそうだし、

環境もそう。

 

 

 

「安心感」がほしい。

私の中で

ものすごく大切。

 

 

これに気づくことができて

ほんとうに心が軽くなった。

自分のことを知ることができて

とってもうれしい。

 

 

 

だから、きっと、仕事も、

「公務員」を選んでいたのだと思う。

 

ローンが怖いのも、おそらくこれ。

 

住む場所も

落ち着いたところを選びたいし

行事がたくさんある園が

あまり好きじゃないのも

これが根っこにある気がする。

 

 

このことに気づいたらね、

夫からの愛と

夫への愛にも

気づくことができて。

 

 

夫がいるだけで

私は安心なんだ。

安心だったんだ。

 

 

それは、なんていうのかな・・・

家の中にいる、ということを

求めているわけじゃなくて

(別にお仕事に行くことは嫌じゃない)

存在が大切だったんだ。

 

 

 

私のこれまでや

私がどういう人間かを

1番よく知っている人は

やっぱり夫だし、

子どもたちのことを

私と同じくらい愛してくれている人も

夫だし、

夫がしてくれることより

夫がいてくれることのほうが

私にとっては重要だったんだ。

 

 

 

(あ、でも

夫が洗濯してくれることととか

お皿洗いしてくれることとか

タラのフライ作ってくれることとか

(大好物)

もちろんそういうことは

うれしいんだけれど)

 

 

 

私が

子どものこととか

仕事のこととか

夫に相談したくなるのも

(その時点でほぼどうするかは決まっているのに。笑)

「安心感」が欲しかったからなんだなあ。

 

 

そして

夫と話す時間がなくて

相談することができないと

異常に不安になったり

ザワザワしたりするのも

「安心感」が得られていなかった

からなんだなあ。

 

 

 

私にとって

「安心感」が大事だと知って

いろんなことが腑に落ちたし

「安心感」を大切に

いろんなことを選択していけば

私はもっと幸せになれるのだと分かった。

 

 

 

パートナーって

いろいろなことに気づかせてくれる。

 

「自分がどんな人か」

自分が分かることって

すごく幸せだ。

 

 

 

パートナーと子どもって

私が私のことを

もっともっと幸せにするための気づきを

たくさん与えてくれる存在なんだな。

 

 

 

夫って、すごいな。

 

 

 

 

 

今日も、すてきな1日を。

 

 

 

 

福田花奈絵