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お母さんの言葉
2021.3.23

 

今日はスペプロの1期と2期の

ZOOM交流会だったので

私も飛び入りで参加させてもらいました。

めちゃくちゃ楽しかった!!

 

スペプロ生みんなで早く集まりたいな。

長期講座よりもさらに、

深く深く自分を見ることができるスペプロ、

ほんとうにつくって良かったなあ・・・

大切にしよう。

 

 

長期講座Facebookグループの投稿を

ご紹介させてください。

 

***ここから***

 

私は「頑張らなくていいよー」という言葉が

心にグサッと突き刺さりました。

自分では頑張ってるつもりはなくても、

頑張ってたのかなーと思いました。

 

それで、

みんなのアウトプットを読んでいたら、

ふと思い出したんです。

 

私は小さい頃から母親に

「あんたは頑張り屋さんだねー」と

言われ続けていたなと。

 

あと、「あんたは本当に我慢強いよね」とも。

 

あぁ、私って本当に

頑張り屋さんになってたんだな。

色々我慢してたんだな。

 

泣きたくても泣かなかったし、

嫌でも嫌って言わなかった。

母親が思っている通りの子供に

なりたかったんだな。

親が言う言葉通りの子供になるって本当だなぁと、

しみじみ感じました!

 

***ここまで***

 

子どもって、お母さんが大好き。

 

お母さんの喜ぶ顔が大好きだし、

お母さんの期待に応えたい!って、

いつも思っている。

 

 

お母さんが笑顔でいてくれたら

それだけでホッとするし、

お母さんがかわいそうだったり

大変そうだったりすると

それだけで悲しくなる。

 

お母さんが

「幸せそうじゃない」だけで、

「私は、お母さんを幸せにすることが

できていないのかも」

「私って、役に立たない人間なのかも」って

(無意識で)思ってしまうことだってある。

 

それくらい、

子どもにとって、

お母さんって大事。

 

子どもは、お母さんが、大好き。

 

 

お母さんは、

子どものことを愛しているから、

がんばってしまう。

子どもに怒ってしまうのも、

過干渉になってしまうのも、

根っこには大抵「愛」がある。

 

でも、子どもって、それを、

「私はきっと愛されていないんだ」

「私のせいでお母さんがこんなに大変なんだ」

「私は頼りない、ダメな人間なんだ」

「こんな私でごめんなさい」なんて

思ってしまうこともある。

 

 

結局、

「愛情のすれ違い」なんですよね。

 

 

お互いが、お互いを、愛している。

お互いが、お互いを、愛していた。

(上手に伝え合うことは

できていないかもしれないけれど)

 

 

その事実に、

多くの親子が

気づくことができますように。

 

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

 

福田花奈