心と体の状態に
いつもいつも目を向けている最近。
体が結構な感じで疲れているので、
近々ケアしてあげようと思います。
長期講座のFacebookグループの投稿を
シェアさせてください。
***ここから***
イライラした後に1人で冷静になって自分の心と向き合って
なんでこうなったのかを掘り下げると
やっぱり出来ていない自分を責めてたの
学んでるのにできてない
長期講座にいるのにできてない
なりたい自分になれてない
またやってしまった
なんでやってしまったんだろう
子供を傷付けてしまった
きっと取り返しがつかない
出来なかった事に集中しすぎると
自分責めが始まるんだよね…
「今までと同じ事していたら現実は変わらない」
だから
次どうするかをメインで考えるようにしてみた!
子供になぜ怒ったのか冷静に説明したり
クールダウン出来なくてイライラしてて
嫌だけど抱きしめてみたり…
そしたら子供がすぐ機嫌良くなったり
自分の気持ちが楽になったり
現実が変わったの
今が幸せだと過去が違って見えるのは子供も同じかも
記憶って塗り替えられるもんね
嫌な出来事があってもその後に幸せな気持ちになれたら
嫌な出来事の記憶は薄れる気がする
だから起こった出来事に焦点を当てすぎず
その後どうするかを大切にしていこうと思ったよ
***ここまで***
そう。
過去って、癒される。
「いま」が幸せであるのならば。
昨日は長期講座11期でした。
久しぶりに会えてうれしかった!
その中で、子どもたちと過ごす時間について聞かれて・・・
私、いまはもう、
「子どもたちと長い時間過ごさなければいけない」
「子どもたちを幸せにしてあげなければいけない」
みたいな思い込みがほとんどないなあと感じました。
子どもたちは子どもたちで、
幸せに生きることができるから、大丈夫。
寂しいときは、ちゃんと寂しいと言えるから、大丈夫。
言いたいことがあれば、ちゃんと言えるから、大丈夫。
いまはそんなふうに思えていて。
これって言い換えると
「子どもたちのことを信頼している」だなあと思いました。
子どもの将来が心配になるときや、
子育てについて「これで良いのかな?」と不安になるときって、
自分の人生に後悔があるとき。
つまり
「いま」を幸せだと思えていなくて、
その原因は過去(や誰かや何か)にある、と
思っている状態にあるとき。
もっと言うと、
「過去」とか「いま」に怒りや悲しみがあるとき。
癒されていないとき。
私が私自身のことを、
心の底から大丈夫だと思えていたり、
「いま」を幸せだなあと感じられていたり、
自分が言いたいことをちゃんと言えていたりすることって、
子育てをする上でものすごく大事だなあと思います。
全ては繋がっているから、
「子どもに幸せになってほしいと思うなら、
まず自分が自分のことを幸せにしてあげる」
なんですよね。
ほんと、いろんなところで気づきがあるなあ!
幸せです。
今日も、すてきな1日を。
福田花奈絵