Now Loading...
また、怒ってしまった
2021.1.17

心と体の状態に

いつもいつも目を向けている最近。

 

体が結構な感じで疲れているので、

近々ケアしてあげようと思います。

 

 

 

長期講座のFacebookグループの投稿を

シェアさせてください。

 

 

***ここから***

 

イライラした後に1人で冷静になって自分の心と向き合って

なんでこうなったのかを掘り下げると

やっぱり出来ていない自分を責めてたの

 

学んでるのにできてない

長期講座にいるのにできてない

なりたい自分になれてない

またやってしまった

なんでやってしまったんだろう

子供を傷付けてしまった

きっと取り返しがつかない

出来なかった事に集中しすぎると

自分責めが始まるんだよね

 

「今までと同じ事していたら現実は変わらない」

だから

次どうするかをメインで考えるようにしてみた!

 

子供になぜ怒ったのか冷静に説明したり

クールダウン出来なくてイライラしてて

嫌だけど抱きしめてみたり

 

そしたら子供がすぐ機嫌良くなったり

自分の気持ちが楽になったり

現実が変わったの

 

今が幸せだと過去が違って見えるのは子供も同じかも

記憶って塗り替えられるもんね

 

嫌な出来事があってもその後に幸せな気持ちになれたら

嫌な出来事の記憶は薄れる気がする

だから起こった出来事に焦点を当てすぎず

その後どうするかを大切にしていこうと思ったよ

 

***ここまで***

 

そう。

 

過去って、癒される。

「いま」が幸せであるのならば。

 

昨日は長期講座11期でした。

久しぶりに会えてうれしかった!

 

その中で、子どもたちと過ごす時間について聞かれて・・・

私、いまはもう、

「子どもたちと長い時間過ごさなければいけない」

「子どもたちを幸せにしてあげなければいけない」

みたいな思い込みがほとんどないなあと感じました。

 

子どもたちは子どもたちで、

幸せに生きることができるから、大丈夫。

寂しいときは、ちゃんと寂しいと言えるから、大丈夫。

言いたいことがあれば、ちゃんと言えるから、大丈夫。

 

いまはそんなふうに思えていて。

これって言い換えると

「子どもたちのことを信頼している」だなあと思いました。

 

子どもの将来が心配になるときや、

子育てについて「これで良いのかな?」と不安になるときって、

自分の人生に後悔があるとき。

 

つまり

「いま」を幸せだと思えていなくて、

その原因は過去(や誰かや何か)にある、と

思っている状態にあるとき。

 

もっと言うと、

「過去」とか「いま」に怒りや悲しみがあるとき。

癒されていないとき。

 

私が私自身のことを、

心の底から大丈夫だと思えていたり、

「いま」を幸せだなあと感じられていたり、

自分が言いたいことをちゃんと言えていたりすることって、

子育てをする上でものすごく大事だなあと思います。

 

全ては繋がっているから、

「子どもに幸せになってほしいと思うなら、

まず自分が自分のことを幸せにしてあげる」

なんですよね。

 

ほんと、いろんなところで気づきがあるなあ!

幸せです。

 

 

 

 

 

今日も、すてきな1日を。

 

 

 

 

 

福田花奈絵