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分からないとき
2023.6.16

 

最近子どもとの時間を増やした。

自分が喜んでいるのが分かる。

 

ああ、わたしはこういうことが

したかったんだなあと思う。

 

「お母さんであるわたし」が

すごく好き。

お母さん業が、楽しい。

 

心のしくみに出会えなかったら

こんな毎日は過ごせなかった。

こんな満足感は得られなかった。

こんな安心に包まれた毎日を

経験することはなかった。

 

わたしは、もう満足。

これで十分。

 

ただ、過去のわたしと同じように

「こんなはずじゃなかったのに」と

泣いているお母さん、

きっとまだまだたくさんいるんだよね。

 

「お母さん」をしっかり味わいながら

わたしの知識や経験を

できる限り伝えていきたい。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

***ここから***

 

すみません  と言いがち、

言わないように話をしていても、

結局不安から言って、

言った途端になんか安心する自分がたまにいる。

 

夫は結構すぐ抵抗なく「すみません」と使う人で。

以前、私の電話の仕方

(タクシーや、お店への予約、注文)を聞いて、

「まず、いきなり注文ではなく、

お忙しい所すみません。とか

挨拶した方がいいよ。」

と言われたこともあって、

違和感も少しありながらも、

ひとまず「すみません」と使うことも。

 

でも、電話の相手(お店の方)は、

いきなりすみませんと言われて、

一瞬とまってるような印象も受けたり。

丁寧に対応すること、

言うこととの違いが分からなくなる。

距離感というか。

 

 

周囲の人の会話を聞いて

「すみませんって言わないんだー。

私なら、使ってしまうかも。」と、

敏感になってしまうこともある。

 

幸せに生きてる人、自己肯定感が高い人、

または、あまり自分の発言について気にしない人は、

ここで気になることはないんだろうなぁと思ったり。

 

つぶやきみたいになったけど、

この「すみません」一言も、

自分の「不安から」「下に潜り込んでしまう」

ことと繋がりがあるなぁと思って。

投稿したよ。

 

読んでくれて、ありがとう。

 

***ここまで***

 

「不安」だと自覚があるのならば、

言わないほうがいい。

ただ、言わないより言ったほうが

わたしは安心だな、と思ったら

言ってもいいと思う。

 

 

・不安なのか不安じゃないのか

・言ったほうがいいのか言わないほうがいいのか

・したほうがいいのかしないほうがいいのか

 

分からなかったら

「わたしは分からないんだなあ」と認識して、

どちらを選んでも良いのでは?と思う。

 

それよりも、自分でもはっきり分かる場面で

いつもと違う選択をすることを心がけたほうが

ラクな気がする。

 

・認められたくて

・バカにされたくなくて

・ダメなヤツだと思われたくなくて

・ちゃんとしていると思われたくて

・負けたくなくて

・自分のが上だと示したくて

・優れていると思われたくて

・怖くて

・心配で

言ったりやったりしていることが

きっとたくさんある。

 

それに気づいて、

やめられることからやめていけると

いいよね。

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

福田花奈絵