【セミナー】

 

花奈絵さん、昨日はありがとうございました。

1番前の席で受講させていただいた〇〇です。

 

花奈絵さんのセミナーほんとうに凄かったし、

楽しかったです。

最後の質問タイムでは流れ弾にも当たりました。

 

帰りの電車でパパにおんぶされた赤ちゃんが

私をじっと見つめてくれていて

かわいいな、子どもたちにもあんな時期があったなと

思いながら見ていました。

 

突然赤ちゃんはしかめっ面になり泣き出して

お母さんに抱っこされた瞬間泣き止み笑顔。

 

そんな光景を見ていたら、

ふとただそこに存在しているだけでいいんだ。

私はほんとうに多くのマイルールを作り

私自身にも子供たちにも

色々なことを求めすぎていたんだなって気づきました。

 

そして、昨日の夜はさっそく母親に電話してみました。

子供の頃もっと言って欲しかった言葉を

色々と言ってもらいました。

照れちゃうけど嬉しかったです。

 

でも、母に言われて気づいたことがありました。

私に対して「大丈夫？」「心配なの」

「〇〇は（私に似て）弱いから」ってよく言うんです。

だから私は自分の事を弱い人間って思いこんでいました。

そして弱い人間である証拠集めをしていたと思います。

 

私も子供の頃から母は弱い人だと思ってました。

でも、今考えると弱い人間なのではなくて

ただ我慢して頑張りすぎてしまう人。

だから心を病んだり体調を崩していて。

むしろ忍耐強い人だなって。

 

私は弱い人間だから強い人になりたいって思っていたんですよ。

でも、忍耐強い人にはなりたくはありません。 

私はゆるゆるしていても、

みんなに愛されてうまくいっちゃう人になりたいです。

 

あと、母に言われていた、「大丈夫？」「〇〇が心配」。

この言葉を聞いて、

なんだか母に信頼されていないって感じがしたんです。

母に心配されると私も余計心配になる。

自分が大丈夫じゃない人間に思えてくるんです。

 

それを母に話したら、

「それじゃあ心配するのやめればいいの？」って聞かれた瞬間

さみしい、やっぱり心配してほしいって思ったんですよ。

 

私は母に心配して欲しくて

問題を次々と作り上げてきたんだなーって気づきました。

全く親離れしていませんよね。

どんだけお母さん大好きなんだよって

2人で笑っちゃいました。

 

心も体も弱くて

心配事が次から次へと起こる〇〇ちゃんは

やっぱりお母さんからきていたセルフイメージだったんですね。

母親の影響ってすごいですね。

 

私も何気なく子供たちについつい心配で

同じような言葉がけをしていたので、

これからは子どもたちの存在を肯定する言葉かけに

変えていきたいと思います。

 

そして、母から

「〇〇が幸せでいてくれることが

私の幸せでもあるんだからね」と言われました。

 

私が毎日楽しく過ごして幸せでいることが

子供たちと母親の幸せにも繋がるんですね。

 

そうやって私の事を思ってくれる家族がいて

私は幸せだなって感じました。

 

そんな気づきがあっても、

今日も子供たちにはイライラしたり、

うるさいなーって思いました。

でも、そう思う自分にも◯します。

 

少しずつセルフイメージを書き換えていきたいと思います。

 

花奈絵さんのセミナーに参加して本当に良かったです。

ありがとうござました。