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幸せに生きられる人
2022.6.7

 

今週末のランチ会が

とてもとても楽しみ。

 

私の好きなものを

好きと言ってくれる方たちと

一緒にいる時間・・・

「幸せ」「楽しい」に決まってる。

 

そして、

ランチ会の後は、

スペプロ会なのです。

 

みんなに会えることが

ほんとうに楽しみ!!

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容を

ご紹介させてください。

 

 

***ここから***

 

 

ひさしぶり〜!

みんな元気?

私は、初の2カ所お迎えで

ひーひーいってるよ。

 

この前、

子どもの入学前の買い出しに行った時、

自分の思い込み、まだあるなーって思って、

投稿しようとしてたことなんだけど。

 

買い物の後、

すぐに子どもの習い事の時間で、

間に合わないかも〜って急いでたの。

そしたら、駐車場に戻る直前で、

夫と上の子が

「トイレ〜」って言って、先に向かってて。

 

ああ、上の子が

トイレに行きたくなったのかな?と思って、

下の子と後からトイレの前に追いついたら、

トイレに入ってると思ってた子どもは

トイレに入ってなくて!

 

どうやら、

夫がトイレに行きたかったみたい。

実は、その時、

私もトイレに行きたくて。

 

 

でも、下の子を置いてくと泣くし、

一緒に入っても時間かかるから、

我慢して家で行こうって、

我慢してて。

 

習い事に遅れるかも、迷惑かけたくない、

っていう気持ちで我慢してたけど、

夫はサラリと我慢しない方を選択してて。

 

でも、我慢しない方が、

その後の運転も余裕が生まれるし、

人に優しくできるんだろうなーって感じて。

長期講座に参加してなかったら、

我慢してない夫にイライラしてたと思う。

 

でも、ナチュラルにできる夫にも嫉妬!!!

悔しい思いも感じたよ

 

私は、教わらないとできなかったなぁって

がっかりしたけど、

もう知ってるから、

これから心がけたらいいし、

いいお手本が身近にいてくれるんだなっていう

感謝も感じることができた。

 

まだまだのんびりな夫に

イライラもするけどね。

 

***ここまで***

 

私の友人にも

「初めから幸せに生きられる人」

がいます。

 

昔は「うらやましい」というより、

「どうしてあんなふうに振る舞えるのだろう」

「どうしてあんなに自信満々なのだろう」

「人に嫌われるかも?とか考えないのかな?」

「あんなこと、よくできるなあ」

というように、

心底不思議に思っていたり、

「楽しそうだけれど、

あんなふうにはなりたくないかも」

と思っていたり・・・

だった気がします。

 

いま思えば・・・

いつも自然体で、

好きなものを好きと言い、

好きな人には好きだと伝え、

得意なことを得意だと言い、

できないことはできないと言い、

いつも楽しそうに生きている友人が

「うらやましかった」のですよね。

きっと

「私もあんなふうに生きたかった」

のだと思います。

当時は、そんな気持ちにすら

気づけなかったけれど・・・

 

我ながら、醜いなあとも思いますが

当時の私は、私なりに

ほんとうに一生懸命生きていたので

愛おしいなあとも思います。

 

 

いまはもう、

自分の人生を誇りに思っているし、

なんというか

「私は私として生まれてきて良かった」

と思えているので、

他人をうらやましく思うことは

滅多にないのですが・・・

 

たまーに、状態が良くないときや、

うまくいっていない(ように感じる)ときは

「幸せに生きる技術」が

自然に身についている(ように見える)人を見ると

ちょっぴり、ほんのちょっぴり、

「いいな」「うらやましいな」なんて

思うときもあります。

 

ということは、やっぱり、

「いまの自分が

幸せだと感じられているかどうか」が

ものすごく大切なのでは?と思うのです。

 

「いま、私は幸せ」

「いま、私は私が好き」

「いま、私は私のことを

大丈夫だと思えている」

という状態なら、

うまくできないことがあっても、

人と比べて劣っていると

感じられることがあっても、

目の前に問題(だと思えること)があっても、

「まあ、こんな自分のままで

幸せに生きられるしね」

「というか、こんな自分のままでしか、

幸せに生きられないしね」と

思えるんじゃないかなあ。

 

こつこつ、こつこつ、

「いまの自分」を

少しでも幸せにしてあげること、

意識していきたいなあ。

 

私、すぐ、私に、

意地悪になるから。

 

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

 

福田花奈絵