いま、しんどい人は、
「幸せな生き方」を知らないだけ。
知らないだけなのよ。
幸せに生きることが得意な人なら
確実にA選ぶところを、
幸せに生きることが苦手な人は
自信満々でB選んじゃうの。
「不幸になるほう」を
つい選んじゃう。
あなたは悪くない。
「Aを選んだほうが幸せはかんたん」
だということを、知らないだけ。
知って、実践すれば、
誰だって幸せに生きることが
できるようになる。
少なくともいまよりは、
現実がマシになる。
知ってくださいね。
長期講座Facebookグループの
投稿内容をご紹介させてください。
***ここから***
<3回目の長期講座を終えて>
みんな今日も講座お疲れ様でした!
回を重ねるごとに緊張が薄れて、
みんなへの安心感も増してるのを
実感する。
facebookの投稿について
話せて良かった。
正に自分ばっかり投稿してるのを
気にしていたけど、みんなが、
「読んでて気付きになるからもっとしていいよ」
って言ってくれて、すごく嬉しかった。
facebookに前向きなのには
実は理由があって…。
今回長期講座を受けたいと思った時に、
高額な講座だし、もちろん夫に相談をしたの。
上の子が産まれてから約9年専業主婦で、
自分の稼ぎもないし、
心っていう目に目えない物に
お金をかけるっていう事は
なかなか勇気のいる事だった。
でも2〜3年前から、夫にはずっと
「上の子との関わり方を改善してほしい」
「不機嫌で家の空気を悪くするのを
やめてほしい。
言いたい事があるなら言ってほしい。」
「今ある当たり前の生活を
どうして幸せだって感じられないの?」
「100点を目指さなくて良いから、
0か100かじゃなくて
いつも60点位に安定できないの?」
「このままだと私と上の子の関係が
年齢と共にもっともっと拗れていって、
修復不可能になる。
2人がうまく行くように
今まで仲を取り持ってきたけど、
そろそろ限界だ。
下の子の事もあるし、
残りの家族3人は協力して
生活していかないと生きていけない。
喧嘩なんてしてる場合じゃないんだよ!」
って言われていて、
去年の秋頃いよいよ限界がきて、
離婚という言葉は出なかったけど、
本当に離婚か別居かの
瀬戸際だったんだよね…。
それで、
今回こそは絶対に変わりたいんだ!
っていう強い想いを夫に伝えて、
長期講座でかなちゃんに学んで、
信頼できる仲間と一緒に成長したいんだ!
私は1人じゃできないし、
高いお金を払ってまで
本気で変わりたいと思ってる仲間と
一緒に頑張りたいんだ!
って力説したの。
やっぱり高額だし、夫にも始めは、
もっと違う方法はないかって
言われたりもしたんだけど、
夫自身もかなちゃんのインスタライブや
ビーブライトのライブを聴いてくれて、
自分でも長期講座の事を色々調べて、
「本当にこれしかないって思うなら
やってみな。
でも、講座だけで考えると
1回10万円の高額な講座なんだから、
それに参加するだけで満足せずに、
自分が何をしたら良いのかしっかり考えて、
真剣に取り組んでみてね。」
って言われたの。
私の性格を
よーく分かってる夫の言葉。
響きました。
それで、できる事は何でもやろう!
って思ったから、
facebookに日々の気づきを投稿したり、
それによって自分の頭や心を整理してる。
そして、講座だけだと、どうしても、
みんなとの交流が少なくなっちゃうから、
facebookで
もっと密なコミュニケーションが
取りたいなって思ったの。
私の自己満だけど、
そういう想いがあるから、
今後もfacebookは
フル活用させてもらうね!
話は講座の事に戻るけど、
今回ワークのシェアで
コンプレックスベスト3を発表して、
お互いに「それでいいよ!大丈夫だよ!」
って言えた事、
すごーく癒されたし、泣けた。
前回のコンプレックス祭りの
集大成って感じだったね!
みんなとなら
こうやって恥ずかしい事も
さらけ出していけるんだって安心できた。
回を増すごとに、
隠したい気持ちが薄れて
恥ずかしいエピソードも
話せるようになってきてる。
そして、そんな私でも今大人になれて、
アラフォーの今でも
変わりたいと思ったら動けるんだから、
娘だって失敗しても
その都度自分で気づきがあるはずだし、
最悪大人になってからだって
私のように変わりたいと思えば
変われるはず!って思ったら、
今ありのままの娘を受け入れて、
困った時に
助けを求められる親であるだけで
良いんだなって改めて思った。
安定した自分、
余白のある自分でいる事が
結局家族のためになるんだね。
今日も結局そこに辿り着きました。
コツコツ。自分の事頑張ろう!
***ここまで***
自分が幸せであること、
安心していることが
何よりも、子どものためになる。
当たり前のことだけれど
忘れがちだよね。
「お母さん」が
幸せだと感じられていない状態、
安心していない状態で、
子どもが幸せな状態だったり
安心している状態だったりすることは
あり得ないわけで。
だから、まず、
「子どものため」は
いったん横に置いておいて、
「自分を幸せにしてあげる」
「自分を安心させてあげる」
「自分の不安不快不満を少しでも
減らしてあげる」
をがんばってみることを
おすすめしています。
ちなみに、子どもにとって、
「安心」ってめちゃくちゃ大事。
子ども時代に
「安心できていたかどうか」は
もちろん将来にも影響します。
だから、子どもに習い事をさせたり、
塾に行かせたりすることよりも、
お母さん自身の心と体をケアすることに
時間やエネルギー、お金を使うほうが、
「子どもの(将来の)ため」
になることも多いのでは?と
わたし自身は感じています。
「お母さんにすべての責任がある」
と言いたいわけではなくて。
「子どものため」を
いったん横に置いておいて
自分のことをもう少し
大切に扱ってあげるのも良いかもよ?
という提案です。
子どもはみんなお母さんが大好き。
お母さんが笑顔だとうれしくて、
しんどそうだと不安になる。
当たり前の話。
今日も、わたしは、
わたし自身が幸せであることを
がんばりたいと思います。
今日もすてきな1日を。
福田花奈絵