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不安の耐性
2024.7.23

 

いまの自分ができることを

誠実に、一生懸命、

ていねいに、がんばる。

 

あの人にはなれないし、

あの人のようにはできないのだから。

 

こんな自分で生きていくのだと

諦められると

幸せはかんたんになるなあと思う。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

***ここから***

 

昨日と一昨日と、

夜に子どもが腹痛で号泣。

 

不安になる私を見て、

子どもが「病気なの?こわいよ〜」と

もっと不安にさせてる。

 

夫に相談。

様子みてみよう!って冷静。

心配じゃないの!?と

それに腹が立ってしまう。

(すぐ夫を敵にしてしまうなぁ)

 

結局、夜間救急へ。

待合ではほぼ治ってて、

あー様子見ればよかったのかも。

また不安からやっちゃったなと。

 

 

正直、病院まで来ること

なかったと思ったけど、

放置したら何か起こるかもって

不安でいるより、

こっちを選択して

その後の私は安心していられたから

いっかー!って。

 

カラダのことは、判断難しい。

これに限らず、ちょっと立ち止まってみる!

が私は苦手って思った。

 

すぐに解決したい、

今すぐ安心したいがでてきちゃう。

そんなことがあったよ。

 

***ここまで***

 

わたしも先日、

同じような出来事があった。

 

夜間救急に連れて行ったけれど、

いわゆる、よくある腹痛で。

 

でも、救急行って良かったな、と

思ったんだよね。

 

 

わたしは不安に弱いタイプ。

そして、「〇〇しておけば良かった」と

後悔するタイプ。

 

だから、こういう状況においては

絶対、行っておいたほうがいい。

 

「損したくない」

「無駄なことはしたくない」

という気持ちも、もちろんある。

 

だから、

「わざわざ夜間に行かなくても良かったかも」

と一瞬は思うけれど・・・

 

自分がどのような性格なのかを踏まえると

メリットが大きいのは

「念のため、行っておく」のほう。

 

以前に比べて、だいぶ、

自分自身を理解、受容できるようになったから

選択が上手にできるようになったな、と思う。

 

不安の耐性は、みんな違う。

自分はどうなのかが

認識できていると良いよね。

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

福田花奈絵