自分がどんな場面で
「幸せ」を感じているのか
確認してみること、おすすめ。
おだやかな時間を
幸せだと感じる人もいれば、
にぎやかな時間を
幸せだと感じる人もいる。
長期講座Facebookグループの
投稿内容をご紹介させてください。
***ここから***
昨日は大きな気付きがあったよ!
私、人と上下で繋がる癖がある。
苦手な人にも
そういう態度をとってしまいがち。
昨日、苦手な人に
偶然会うという場面があった。
『あ〜、、』と思った。
でも、普通の挨拶で終えられた。
大抵こういう時の私は
へりくだった態度をしたり、
変に相手の事を褒めたりする。
それは『相手によく思われたい』
『ダメな人だと思われたくない』
という不安から。
苦手な人には
嫌われたっていいはずなのに、
苦手な人にも嫌われないようにって
変なことしちゃう。
でも昨日は
自分の心もザワザワしなかったし、
変な言動もしなくて済んだ。
心が安心安全でいれるように
変化しつつあるのかなと気づけて
嬉しかった!
***ここまで***
自分自身の
思考や言動のクセを
認識しておくことができると
良いよね。
「反応」は
なかなか変えられない。
「してしまう」ものだから。
でも「言動」は
変えられることがある。
「する」ものだから。
「こういう場面は
こういうことをしがちだから
やらないようにしよう」
「この人には
こういうことを言いがちだから
お口チャックしておこう」
そんなふうに
自分の思考や言動のクセを
認識した上で生活していると
こじらせにくい。
自己理解、自己受容ができていると
人生と幸せはかんたんになる。
自分のことを
過大評価、過小評価せず、
見てあげたいよね。
今日もすてきな1日を。
福田花奈絵