とりあえず、深呼吸。
落ち着こう。
落ち着いてから
考えたり動いたりすれば
良いよね。
長期講座Facebookグループの
投稿内容をご紹介させてください。
***ここから***
今日は子どもの野球の練習が
午前中早い時間で終わったので、
義母の所でランチ…の予定でしたが、
夫と子ども2人で行ってもらい、
私は留守番。
誰もが気を遣わなくて済む良い選択。
その間に、ずっと気になっていた
換気扇の油汚れを落とす。
ただただ無心で落としていく。
お掃除すると心が整いスッキリするとか、
こないだ誰かが言ってたような。
〇〇ちゃんかな?かなえさんかな?
おかげで、私もちょっと気がラクになった。
キッチンで換気扇の油汚れを見るたびに、
掃除しない私、
やろうと思えばできるはずなのに
手をつけない私、
わかっていても先延ばしにする私、
出来ない私を
ずっと責めていたので。
無心になる時間、大事だな。
***ここまで***
「責めない自分」になれると良いけれど、
それがなかなか難しい人もいる。
「どうしても責めてしまう自分」を
受け入れられると良いよね。
わたしも、すぐ自分を責めてしまう。
ちょっとしたことで、
自分を嫌いになってしまう。
「自分のことを責めない自分」
「どんな自分のことも愛せる自分」
になりたくて、がんばっていたけれど…
「もしかしたら難しいのかも」と
そんな自分のことを受け入れてしまったら
すごくラクになった。
もちろん、
自分のことは責めないほうが良いし、
自分のことはいつでも好きでいられるといい。
でもそれが難しい人もいるんだよね。
そういう人は、
自分がそういう人であることを
受け入れてしまうのも良いと思う。
そして、
「自分を責めるような状況」
「自分を嫌いになるような状況」
にならないような選択を心掛けると良い。
たとえば、わたしは、
嘘をついたり、ズルいことをしたり、
ルールを守らなかったりすると
すぐ自分のことが嫌いになる。
だから、それをしない。
「自分を嫌いにならない」よりは
「嫌いになるようなことをしない」ほうが
わたしにとっては、まだかんたん。
そんな感じで、
自分の気質や性格、特徴を受け入れつつ、
できるだけ無理なく
幸せに生きることができたらいいよね。
今日もすてきな1日を。
福田花奈絵