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全力でやってみる
2023.2.23

 

なんでも、

たんたんとできる人が強い。

というか、

自分の意志だけで

「たんたんとできる人」なんて

そうそういないから・・・

結局、

「たんたんとできる環境づくり」が

できる人が強い。

 

そのためには

諦めと勇気と根性が必要だなあ。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

***ここから***

 

昨日のかなちゃんのインスタライブの

「手前、手前で」ってのが身に染みてる。

 

昨晩、夫に「教えて」って言われたことを

「それくらい自分で調べてやれるでしょ。

私は自分でやれた。」って意地悪な思いが溢れて、

教えた後の「ありがとう」を受け取れなかった。

 

『認められたい』に加えて、

どうして?って、辿っていったら、

昨晩セッションがあって、

それに間に合わせなきゃって1人で焦ってた。

2時間前から

「急がなきゃ〜急がなきゃ〜」って

 

いやいや、2時間もあるよって

一回自分でつっこんだのをよく覚えている…

 

そもそも、

夜に仕事を入れるってことが

私のキャパを超えるって気付いた。。。

 

できちゃうけど、頑張らないといけない

できちゃうけど、やりたくない

できちゃうけど、ホッとしない

 

こういうことってキャパオーバーなのかも。

 

 

頑張ることが当たり前になりすぎて、

キャパが全然わかってない!

できない自分を認める前に、

できないことを見つけられてないと気付いた。

 

わたしもっと

自己受容を深められる気がするし、

もっとラクに生きられる気がする、、、

 

みんな、どうやってキャパはかってる?

あと、苦手なこととか

教えてもらえると嬉しい!

 

わたし、いろんなことに対して、

頑張ってやっちゃうのが当たり前で、

苦手って認識できてないものが

多分あると思うんだ(笑)

 

***ここまで***

 

同じ。笑

わたしもそう。

 

わたしのキャパのはかり方は

「いったん、全力でやってみる」です。

調整しながら〜

バランス取りながら〜

というのはイマイチだなと

いまのところは思っています。

 

 

全力でやって、

はじめて「いい感じ」が分かる。

 

バランス取りながらやっていると、

「やりたいけれどやらない」を

選択することになる。

 

未練が残る。

未練があると人を妬む。

 

「ガマン」でもあるから

周りの人にもガマンを求める。

 

そして、「いい感じ」に辿り着くまでに

時間がかかる。

 

全力でやってみると、限界が分かる。

「わたしこれ無理だわ」が体感できる。

 

未練もなければ、人を妬むこともない。

ガマンしなかったから

人の「やってみたい」も応援できる。

 

やっぱり「やってみる」がいい。

「早くやってみる」はもっといい。

 

失敗なんてない。

すべて学びになる。

「わたしにはできなかった」

「わたしにはこれが限界」を経験できたことに

ものすごい価値がある。

 

焦る必要はないけれど

ゆっくりしている時間もないのだ。

 

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

 

福田花奈絵