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敵なんて、いないよ。
2022.10.30

 

Be bright「こころの日記」を

録音したのですが・・・

なんと、26分も話していてびっくり。笑

 

幸せに生きている人って

幸せに生きられる人。

 

さらに、

幸せに生きられる人は

どんどん現実も変化していくのですよね。

 

ほんと技術なんだよなあ・・・と感じています。

 

 

長期講座Facebookグループの

投稿内容をご紹介させてください。

 

***ここから***

 

初めて書き込みます。

 

今日は、午後から1時間半くらい、

ひとりでプラプラと買い物したり、

タリーズでカフェラテとチーズケーキの

セットを頂いたりと

おひとりさまタイムを堪能できたよ〜

しあわせ!

 

夫も休みで、

こども2人とみんなで支援センターに出かけて、

そこから夫に子ども預けて遊んでてもらい、

わたしはテクテクと街を歩きに行ってきたよ。

 

カフェでかなちゃんのメール講座読んでて、

「人から認められること」で

自分を安心させることなんて

ほぼ不可能で。

 

の部分を読んで、

誰かに認めてもらいたい欲が強いのが

いまのわたしなんだなぁと思ったよ。

 

 

***

 

「私は認められている」に

書き換えていくこととともに、

繰り返し、何度も、こまめに、

「自分が自分を認めていくこと」が

必要なのですよね。

 

中略

 

・人の言動や出来事に対して

「私が認められているとしたら」

という捉え方をしてみること

 

***

 

この部分読んで、

この間NHKのゆう5時のインタビューに

阿部サダヲが出ていて、

夕食作りながら見てたんだけど、

「勘違いもいいもんですよ笑」

と、阿部さん話してて、

 

 

「小学生の時、少年野球してるときに、

グラウンド横の道路に車が止まってたら、

あれ、俺をスカウトしにきた

球団の人かもしれん…と

勝手に考えていたりとか…笑」

というようなこと話してて、

 

ちょっと無理矢理なこじつけかもしれないけど、

そっか、ちょっとくらい

自分が楽しくてキラキラ輝いちゃうような妄想とか

勘違いしてもいいんだな笑笑と、

ひとりカフェでケーキ食べながら考えてたよ。

 

スマホで文字打つのいつまで経っても苦手で、

あたふたしちゃうなぁ笑

それに変な文になっちゃったかも。

みんなも自分の体調労わりながら過ごしてね!

 

***ここまで***

 

「人に求める」と

自分も周りの人も苦しいけれど・・・

「自分が自分を認める」のは

良いことばかり。

 

 

自分が自分のことを認められなくて、

結果が出せない自分を責めていたり、

バカにしていたりすると

人からもそう思われているんじゃないか、

きっとあの人もこの人も

自分のことをバカにしているに違いない、と

ものすごく不安になる。

 

不安で不安で仕方ないから、

とにかく人に認められたい。

自分はここにいて良いのだと、

価値のある人間なのだと確認したい。

 

でも、世の中の人は

自分のことをわざわざ認めてくれるほど

暇じゃないし、

そもそも、かなり頻繁に認めてもらわないと

「安心」した状態でいられない。

 

いつも認められたくて、いつも不安。

 

そして、その、

「承認欲求」と「不安感」を

身近な人にぶつけることになる。

たいていは、

1番大切にしたい配偶者や子ども。

 

「怒り」でぶつけたり、

「冷たい言葉・態度」でぶつけたり、

自分はすごいんだ!正しいんだ!

尊敬しろ!言うことを聞け!と

威圧的な態度を取ったり。

 

その根っこにあるのは

「私はここにいるよ!」

「ねえ、がんばっているよ!」

「見てる?見えてる?」

「ここにいていいよね?」

「生きていていいよね?」

「生まれてきて良かったんだよね?」

「役に立っているよね?」

「迷惑になってないよね?」

「邪魔になってないよね?」

という気持ち・・・

 

 

大丈夫だよ。

そこにいていいから。

誰も責めてないよ。

責めているのはあなた自身だよ。

あなたの敵は、いつもあなただよ。

あなた以外にいないんだよ。

 

 

もっと優しいまなざしで

自分を見てあげて。

 

 

 

今日もすてきな1日を。

 

 

 

福田花奈絵